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製作事例のご紹介

石油精製施設向け熱交換器リチュービング

石油精製施設向けの熱交換器リチュービング工事の事例をご紹介します。まず、熱交換器について説明します。保有する熱エネルギーの異なる二つの流体間でその熱エネルギーを交換するために使用する機器であり、温度の高い流体から低い流体へ効率的に熱を移動することで流体の加熱や冷却を行う目的で用いられます。形状は、プレート式、シェル&チューブ式、フィンチューブ式などがありますがその中でも我々が日頃扱う熱交換器がシェル&チューブ式、フィンチューブ式になります。

さらにシェル&チューブ式は固定管板式、フローティングヘッド式、Uチューブ式などに分類され、今回紹介するのはフローティングヘッド式の熱交換器です。それらの熱交換器は長年使用すると特にチューブが腐食や摩耗などによって使用不能になります。そこでチューブだけを新しいものに交換する工事を熱交換器のリチュービング工事といいます。リチュービング工事はプラントをある一定期間停止し、その期間内に施工することがほとんどですが、お客様としてはなるべく停止期間を短くして一日でも早く運転を再開したいというのが本音です。

今回、私たちが行った工事は施工期間が10日間程と非常に短期間だったため、残業・休日出勤をして対応しました。当然、リチュービングの対象となるのは何十年も使い古してボロボロとなったチューブバンドルです。古いチューブは錆、汚れなどにより管板(チューブシート)、バッフルプレートなどにがっちり固着しており撤去するのに大変苦労しました。また、新しいチューブをチューブシートに固定する方法として拡管(エキスパンダーという機械を使用してチューブの径を拡げること)がありますが、すべての管穴の寸法を計測し、チューブをどれくらい拡げるかを計算して行うため、大変手間がかかり根気の要る作業になります。

この作業を間違えると後で実施される漏洩試験にて漏れが発生してしまいますので、とても重要な作業になります。リチュービング工事は新規に製作する物件とは異なり、施工途中に想定外のトラブル等が発生することがあるのですが、本件は問題無く無事完了することができました。非常に短い工事期間でしたので残業、休日出勤で頑張ってくれた製作グループの皆さんにはとても感謝しております。また、納品の際にはお客様より短期間で工事を完了したことへの感謝の言葉も頂きました。

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