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製作事例のご紹介

清掃工場向け給じん装置製作

清掃工場向け給じん装置の製作事例をご紹介します。「給じん装置」について簡単に説明します。家庭で発生した可燃ごみは清掃工場においてまずごみピットに集められ、ごみクレーンによってごみ投入ホッパーに投入されます。ホッパー内のごみは「給じん装置」により焼却炉の中へ押し込まれて燃やされます。簡単に言うとホッパー内のごみを焼却炉の中へ供給する装置であり、現地工事ではごみ投入ホッパーの下に取付けられ、油圧シリンダーを使い、てこの原理を応用してプッシャ本体を作動させ、ごみを焼却炉内へ押し入れる装置です。当社で一般に言う「機械製缶品」です。

今回は3基の製作で、大きさが5610W×3550L×2957Hと給じん装置としてはとても大きく、1基の重量は約13.4Tonにもなります。

私は製作課の一員としてケガキ、切断、組立を行ないました。当初は図面を理解しようとしても枚数の多さに驚き、把握できていないところが多々あり、その都度図面を見るような羽目になってしまいました。また、機械加工品や製缶部品の点数がとても多く、組立の順番を間違えると後で組立直しが出るぞと言われていたので、メンバー全員で検討し順番を決めて組立ましたが大変苦労しました。そして、溶接後の歪取りは慎重に行わないと機械加工品の組込み時寸法が出ないことが分かり、苦労の連続でした。こういった「機械製缶品」はそれぞれのパーツを精度よく製作しないと組立の段階でうまく組めないことがわかり、そのあたりは圧力容器の製作とは違うところかなと思いました。そうこうしているうちに作動試験の段階になり、天井クレーンとレバーブロックを使いスムーズに動いた時は、苦労のしがいがあったと感激の涙(大げさかな)が出るほどでした。

今回、3基製作することによりイメージが掴めたので、次回はもっと早く、そして、より良い品質の製品を納められるよう努力したいと思います。

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