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現地据付けまで配慮した製缶品製作

製造部3つの特徴

現地据付けまでを見越した製作プロセスのご提案でプロジェクト全体をサポート

製缶品などの機器は、設計図通りに製作すれば、どの工場で作っても、基本的には同じ機能・性能を持つもの。

しかし、その製作工程や作業の進め方は、工場ごとに違います。
例えば、同じ製品でもどこで分割し、どのように溶接するのか?どこまで工場で溶接し、どこからを現場で溶接するのか?
そのさじ加減次第で、プロジェクト全体の進捗に大きな影響を与えることがあります。

現場に合わせ、据付け作業を意識した製作を行えば、工期短縮・コスト削減につながります。
三進工業では、単に製缶品を製作して納品する…だけではなく、プロジェクト全体を検討し、実際の据付け作業をイメージした上で、最適な方法で製缶品を製作することを心がけています。

また、ご相談いただければ、据付け作業も含めて自社内で承ることも可能です。
製缶品の調達でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

据付けを計算した製作で工期短縮・コスト削減

プラント工事では、どの段階で機器の据付けを行うのか?や、どこまでを工場で製作し、どのような形で据付け工事を行うのか?といった工場と現場の連携が、全体の工期に大きな影響を与えます。

三進工業では、製作段階から据付けの流れを計算した製作が可能です。どのようにすれば、より工期を短縮できるのか?

最も効率的な施策・据付けをサポートすることで、プロジェクト全体の工期短縮・トータルコスト削減に貢献いたします。

製作から据付けまで社内で対応可能

三進工業では、私たち製缶品を手がける製造部とは別に、プラント工事の機器据付けを専門に担当する建設本部がございます。ご要望いただければ、機器の製作だけでなく、製作した機器の据付け作業も承ります。

プラント工事でやっかいな問題の1つが機器を製作する工場と、その機器が据付けられる現場との、工程や据付方法などの刷り合わせです。

刷り合わせに手間取ると、現場が必要とするタイミングで納入できなかったり、複数の納入が重なり現場が混乱したり、スムーズなプロジェクト運営に支障を来たすこともあります。

三進工業では製作から据付けまで丸ごと自社内で対応可能。工場と現場の刷り合わせを自社内で行うことで、よりスムーズなプロジェクト運営にご協力いたします。

※タイミングや条件によって据付け工事を承れない場合もございます。事前にご相談ください。

本社・川崎近郊ならばより柔軟な対応が可能

三進工業は業界でも珍しく、首都圏の川崎市内に自社工場と据付けの部隊を持っています。
タイトなスケジュールのプロジェクト運営や長距離の輸送に困難が伴う大型の製缶品など、首都圏近郊での柔軟な対応が可能です。

また、首都圏で急な故障やメンテナンス対応が必要な場合も、どうぞお気軽にご相談ください。
三進工業が手がけた製品だけでなく、他社の製品であっても、できる限り対応いたします。
※タイミングや条件によっては対応できないケースもございます。その点はご了承ください。

製造部3つの特徴

最後までお読みいただきありがとうございます。この他の「三進工業・製造部3つの特徴」をお読みになりたい方は、こちらからご確認ください。

技術と経験を活かし、お客さまの
プロジェクト推進に貢献します。

私たち三進工業へのお問合せは、お電話・メールのどちらからでも構いません。プラント建設での機器据付けや、圧力容器・蒸気だめなどの製缶品製作など、お気軽にご相談ください。

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