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現代の名工の技術を継承

製造部3つの特徴

“現代の名工”を2名輩出「製缶・溶接技術」への強いこだわり

私たち三進工業は、技術に強いこだわりを持っています。
とりわけ重視しているのが、製缶・溶接技術です。

製缶・溶接は、ボイラーや蒸気だめなど、プラントや社会インフラで活用されるため、ちょっとしたミスが重大な影響を与えます。
また、溶接する素材や機器の用途によって求められる技術やノウハウが大きく異なります。

関連する法規も細分化されており、お客さまのご要望に応えるためにも、常に技術の取得を心がける必要があるジャンルだと認識しています。

私たち三進工業では、個々人の資格取得に積極的に取組むだけでなく、自社内に溶接実習室を完備し、常にスキルアップや新技術の挑戦がしやすい環境を整えています。この取り組みの甲斐あってか、溶接の公的資格の試験会場としても提供。技術と設備に高い評価を得ています。

このような製缶・溶接技術への強いこだわりを持ち、コツコツと技術を蓄積した結果、おかげさまで社内から製缶部門の“現代の名工”を輩出するに至りました。
これからも、お客さまの高い期待に応えられるよう、“現代の名工”を中心に技術とノウハウの蓄積を続けて参ります

現代の名工の技術を継承しスキルアップ

私たち三進工業が半世紀以上も続いているのも高い技術があってのこと。スキルアップへの高い意識と取り組みが製缶部門の“現代の名工”につながったものと自負しています。
今後は、“現代の名工”の技術を継承すると共に、1人1人が更なる技術力向上・スキルアップに勤しむこと。
これが、お客さまに提供できる最大のメリットだと自認しています。

自社内に溶接実習室を完備

溶接は非常に奥が深い技術です。材料の違い、用途の違いによって、必要となる溶接技術は千差万別。しかも、我々が製作する機器は、ちょっとしたミスも許されない重要なプラントで用いられるものが多々あります。

そのため、三進工業では社員や協力会社メンバーが自由に使える研修スペースを完備。自身のスキルアップや新技術のテストを行える環境を整えています。
その設備は、公的機関の資格試験会場としても貸し出すほど。

こうして培った技術で皆さまのニーズにお応えできる製缶品をご提供いたします。

溶接コンクール優勝の女性溶接士を輩出

三進工業では、技術者のスキルアップもかねて例年、一般社団法人・日本ボイラ協会殿が主催する「全日本ボイラー溶接士コンクール」にエントリーしています。

個々人の技術習得を会社全体でバックアップ。その甲斐あって、業界でも珍しい女性溶接士がコンクールで優勝するなど、優秀な成績を収めることができました。

これもお客さまの求める高品質の製品をお届けしたい一心からです。

三進工業は、これからも常に技術を磨き続け、お客さまの期待に応えられるよう努力してまいります。

製造部3つの特徴

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技術と経験を活かし、お客さまの
プロジェクト推進に貢献します。

私たち三進工業へのお問合せは、お電話・メールのどちらからでも構いません。プラント建設での機器据付けや、圧力容器・蒸気だめなどの製缶品製作など、お気軽にご相談ください。

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