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電気事業法・高圧ガス保安法などの法規に対応

製造部3つの特徴

法規に基づいた高い技術をご提供

私たち三進工業株式会社は、1954年の創業以来、蒸気だめや熱交換器などの圧力容器を中心にさまざまな製品を手がけてまいりました。

金属を組合せ、要所を溶接する技術には、材料や用途などにより、比較的ポピュラーなものから難易度の高いものまで、多種多様に存在します。

素材の組合せによっては、その溶接施工法の種類は、それこそ天文学的な数に達するでしょう。

とりわけ、蒸気だめのように高圧・高温に耐える必要のある製品に関しては、電気事業法や高圧ガス保安法などの法規によって、溶接施工法が事細かに定められ、各工程ごとに検査が必要です。

三進工業は、2名の現代の名工を中心に、これまで長年に渡る研鑽で蓄えた経験とノウハウ、そして各法規の認可を受けた多彩な溶接施工法を用いて、お客さまの求める製品を、法規に基づいたプロセスで製作し、ご提供いたします。

電気事業法、高圧ガス保安法などの法規に対応

蒸気だめや圧力容器は、高温・高圧になるため、ちょっとしたミスが人命にかかわることもあります。そのため、その製作には、材料や用途により、溶接施工法や工程ごとの検査が法規によって事細かに定められています。

三進工業では、それらの法規(電気事業法や高圧ガス保安法など)に基づく多彩な溶接施工法の認可を受けており、お客さまの求める製品に必要な溶接施工法で製作することが可能です。

また、万一、三進工業が認可を受けていない溶接施工法が必要となった場合、自社内で研鑽し、取得することも可能ですので、ぜひご相談下さい。

お客さまの求める品質に必要な溶接施工法を追求

溶接による製品は、前述の通り、電気事業法や高圧ガス保安法など、さまざまな法規によって、溶接施工法や検査の内容が事細かく指定されています。
その組合せは、材料や用途によって千差万別。その全てを調べることは大変な作業になります。

三進工業では、事前にご相談をいただければ、お客さまの求める製品に、どのような溶接施工法が必要になるかリサーチし、実現に向けての課題をご提示させていただいております。

もちろん、これまでの経験や現代の名工のノウハウを活かし、さらにクオリティを高めるためのご提案も可能ですので、どうぞお気軽にご相談ください。

製作工程ごとの検査にキッチリ対応

電気事業法や高圧ガス保安法など、法規によって溶接施工法が細かく定められた製品では、完成後だけでなく、製作中の工程ごとに細かく検査項目が定められております。

それらの検査については製品を提供する各製作会社が自社の責任をもって検査する形になっております。

三進工業では単に、法規に則った溶接施工法を用いるだけでなく、自社内に製造部・建設本部とは独立した品質保証部門による、厳しい品質管理と、法規に則った検査対応を実施しております。

法規に基づく検査体制について、少しでも気になることがございましたら、三進工業では工場見学も可能ですので、お気軽にお越しください。

製造部3つの特徴

最後までお読みいただきありがとうございます。この他の「三進工業・製造部3つの特徴」をお読みになりたい方は、こちらからご確認ください。

技術と経験を活かし、お客さまの
プロジェクト推進に貢献します。

私たち三進工業へのお問合せは、お電話・メールのどちらからでも構いません。プラント建設での機器据付けや、圧力容器・蒸気だめなどの製缶品製作など、お気軽にご相談ください。

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