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安全管理体制も完備

建設本部6つの特徴

工事の質だけでなく安全管理体制も完備

どれほど工期を短縮し、低コスト化を実現しても、どれほど質の高い工事を行い高い評価を得たとしても、「安全」が疎かになっては本末転倒です。

三進工業はこれまで、社員1人1人、協力会社1社1社、工事にかかわる全ての段階で安全管理を徹底してきました。

その結果、おかげさまで、1954年の創業以来、最後まで投げ出すことなく、全ての工事を全うできました。

安全管理のため、三進工業では、安全に関する独自のルールを策定。
その遵守を徹底している他、年2回、監督者会議を実施。ヒヤリハットの情報共有を行うことで、重大事故の可能性につながりそうな要素の排除を心がけています。

また、豊富な現場監督者経験がありRSTトレーナー資格を保有する社員が、協力会社の安全指導を行っています。
もちろん、お客さまの現場独自のルールもキッチリ守りますので、ご安心ください。

お客さまのルール&独自のルール

「安全」は達成できて当然ですが、危険と隣り合わせの工事現場では、常に注意していないと万が一が発生しないとも限りません。
三進工業では、安全管理を徹底するために、安全に関する独自のルールをRSTトレーナー資格を保有する社員等で規定し、協力会社も指導して対応しています。
もちろん、お客さまが各工事現場で設定された、現場ごとのルールも遵守いたします。
これらの細かなルールや規定に従うこと、安全管理に最も大切なことだと考えています。

KY活動・監督者会議でヒヤリハットの情報共有を徹底

三進工業では1954年の創業以来、工事を途中で投げ出したり、放り出したりしたことはありません。

その間、ヒヤリハット事例のデータを自社、他社問わず数多く蓄積してきました。それらのヒヤリハットについては、年2回の監督者会議で情報共有を徹底。

どうすれば未然に防げたのか?当事者、RSTトレーナー資格を保有する社員だけでなく時には労働安全コンサルタントの意見も訊いて対策案を都度、検討しています。

懸念事項まで見据えた工事計画で危険を削減

三進工業ではこれまで悪条件の工事を数多く経験してきました。
その経験から、プラント工事のさまざまな局面、シチュエーションごとに、どのような危険が生じる可能性があるのか?について熟知しています。

その為、計画段階から、注意すべき項目・懸念すべき事項を洗い出し、危険度の高い工事に安全に対応することが可能です。

また、場合によってはより安全性の高い施工法をご提案するなど、計画段階から安全な工事ができるよう心がけています。

※RSTトレーナーとは・・・

厚生労働省 方式現場監督者安全衛生教育トレーナー(RooshoSafety and Health Education Trainer ) の略称で、労働安全衛生法第60条で規定されている「職長その他の作業中の労働者を直接指導又は監督する者」の安全衛生教育を実施する資格者で、一定の研修 (RST講座) を修了した者のことをいいます。

建設本部6つの特徴

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